素朴な疑問
- 白狸
- 2023/03/13
占いを学んでいて、占いとはロジカルなもので習熟は当然必要ですが、その他に必要な物はないと考えます
つまり誰でも、確かな技術を身につけて、理路整然と伝える事、的確な対策を提供することが出来るものではないかと思うのです
特殊な能力は必要ないものです
事実、私には特殊な能力はありません
しかし、占術を学ぶことにより、可能性の高い将来や見知らぬ人の思いを探ることが出来るようになりました
ここでちょっとした疑問を長年持っているのです
霊感~占いってありますがあれってどういう意味なのでしょう
占いは可能性を探る技術、でも霊感は知見の能力ではないかと思うからです
それほど強い力でなければ霊感とは言えないのではないか…そんなことを思います
霊能力と占いは明確に違うもののように思うのです
「可能性の未来を探る」と「未来を見る」ことは全く別物です
占いは可能性ゆえに変えていく事できますが霊感は絶対的な知見ゆえ決定的なものではないかと考えます
霊感があれば占術は必要ないといえるのではないでしょうか?
しかし、霊感はそれほど強力な力であるからこそ、特別な人にしかできないという制限があると思うのです
誰が言い出したのか知りませんが霊感~占いって霊感も占いも本質を知らない人が適当に作った言葉のように思います
霊感~占いって矛盾した言葉の組み合わせで、なぜ人気があるのかが良くわからないのです
パン屋がタンスを作っているみいたいな程、組み合わない言葉だと思うのです
霊能者は霊能者と名乗った方が良いのではないかと思います
霊能力に自信がないから占いをプラスするというのは逆効果でしかないとしか思えません
まったく両者の本質を理解できていない人がしている?のでしょうか
霊能力も中途半端、占いも中途半端、結果でたらめとなりはしないでようか
不思議でならない私の素朴な疑問です
中途半端どうしを組み合わせても、本物の霊能者や熟達の占い師の足元にも及びません
カウンセリング?
セラピー?
占い?
予知?
どれでもないように思います
相談者は何を求めているのでしょうかとさえ思ってしまいます
霊能者であれ占い師であれ本物をお探しになることをお勧めします